日本郵便 Honda Dream TP 2021年シーズン 参戦レース体制


日本郵便 Honda Dream TP 
2021年シーズン 参戦レース体制


2021年シーズンも株式会社ティー・プロ・イノベーション(代表:手島雄介 本社:埼玉県さいたま市)は、日本郵便Honda Dream TPとして全日本ロードレース選手権ST600クラスに小山知良、ST1000クラスに高橋裕紀を引き続き起用して参戦いたします。

2020年シーズンは、多くの応援のおかげで高橋がST1000クラス初代チャンピオンに輝きました。

今シーズンはゼッケン1をつけタイトル防衛を目指します。ST600クラスも小山がブランニューとなったHonda CBR600RRでタイトル奪還に挑みます。

経験豊富な2人のライダーを擁し、2021年シーズンもチーム一丸となって戦って行きます。

ぜひご期待ください。


 

レース体制


チーム名:日本郵便 Honda Dream TP  
 
ライダー 小山知良 高橋裕紀
参戦クラス ST600 ST1000
ゼッケン 3 1
マシン Honda CBR600RR Honda CBR1000RR-R



 

ライダー紹介

小山知良(こやま ともよし)1983年3月19日 神奈川県相模原市出身


日本を代表する選手としてロードレース世界選手権やアジアロードレース選手権で活躍し、2018年より日本郵便Honda Dreamのエースライダーとして活躍。

2019年は全日本ロードレース選手権ST600クラスのチャンピオンを獲得。

同年鈴鹿8耐では高橋裕紀とペアを組んで9位に入賞。 

またモータースポーツの普及教育活動の一環で国内やアジア地域のライダーコーチとしても活動している。
 
コメント

去年もそうでしたが、前年の自分自身を超えるレースをして行きたいですね。

若手ライダーが成長してきているので、ボクも負けないようにレーシングライダーとして成長して、毎レースで勝ちにこだわって臨もうと思っています。

今年は、HondaCBR600RRが新型になりますし、デビューイヤーチャンピオンを目指して全力を尽くします。
 
 
 

高橋裕紀(たかはし ゆうき)1984年7月12日 埼玉県吉川市出身


2004年に全日本チャンピオンを獲得し、2005年より世界選手権に参戦。

2009年にはMotoGPクラスに進出。

2014年から全日本に戻るとJ-GP2クラスで2連覇を達成。

アジアロードレース選手権でもタイトルを獲得。

2019年はスーパーバイク世界 選手権(SBK)と全日本選手権にスポット参戦し、両レース共にポイントを獲得。

また鈴鹿8耐では小山選手とペアを組んで9位に入賞。 

ホンダのモータースポーツ活動の顔としても数々のイベントやメディアにも起用され、ファンの多さからも人柄のよさを物語っている選手。
 
コメント

昨年は、日本郵便 Honda Dream TPの一員としてST1000クラス初代チャンピオンという目標を達成でき、とてもうれしい経験ができました。

今シーズンも昨年の経験を生かして、もっとHonda CBR1000RR-Rを速く走らせることができるようにチーム一丸となって戦って行きたいと思っています。

コロナ禍のため、まだ不便な部分が多いですが、いい結果を残し、少しでも明るい話題をお届けしたいですね。
 
 
 

監督コメント


手島雄介(てしま ゆうすけ)

はじめに、未だに続く新型コロナによる影響が大きい中、このように2021年シーズンの体制を正式に発表出来ますことを、日本郵便さま、ホンダ様をはじめ、多くのご支援頂いておりますご協賛企業の皆様へ感謝申し上げます。

また、いつも応援をして頂いて、心待ちにして頂いたファンの皆様にも重ねてお礼申し上げます。

今シーズンも布陣の変更は御座いませんが、ライダーを中心に「レースの結果が後押しになる」プロジェクトをテーマに、モータースポーツの価値、可能性を皆様と共感出来る活動に邁進して参ります。

2021年シーズンも宜しくお願い致します。



リリースに関するお問い合わせは以下メールまでお願いいたします。

E-Mail:info@tproi.co.jp

 

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