ティー・プロ・イノベーション代表挨拶
ティー・プロ・イノベーション代表挨拶
代表取締役
Yusuke Teshima
手島雄介
私は9歳で初めてレースに出場して以来24年間、勝負の世界に生きてきました。
今、思うことがあります。
子供達が将来に夢を持てず、妙に冷めた様子で現実を生きている。
チャンピオンになっても世界に挑戦できないレーサーも然り。
日本人が誇りを持って堂々と活躍するために、自分の力で何かをできないものか、と。
そして私は、4年前に自分が世の中の役に立つ道を見つけました。
それは世界で初めて、アジアロードレース選手権(ARRC)に出場する日本人だけのチームを作って、チャンピオンを獲ること。
これから数十年に渡って世界の主役を担うアジアにおいて、日本人の確固たる存在感を示します。
そうした私たちの背中を見て、国境を気にせず自分たちの活躍の場を見つける子供たちが一人でも多く出て欲しいと願っています。
しかしながら私一人の力では、あまりにも小さすぎます。
子供たちの未来、日本の将来を思う私の気持ち、そしてチームの存在意義をご理解いただき、どうかご支援くださいますよう、よろしくお願い致します。
今、思うことがあります。
子供達が将来に夢を持てず、妙に冷めた様子で現実を生きている。
チャンピオンになっても世界に挑戦できないレーサーも然り。
日本人が誇りを持って堂々と活躍するために、自分の力で何かをできないものか、と。
そして私は、4年前に自分が世の中の役に立つ道を見つけました。
それは世界で初めて、アジアロードレース選手権(ARRC)に出場する日本人だけのチームを作って、チャンピオンを獲ること。
これから数十年に渡って世界の主役を担うアジアにおいて、日本人の確固たる存在感を示します。
そうした私たちの背中を見て、国境を気にせず自分たちの活躍の場を見つける子供たちが一人でも多く出て欲しいと願っています。
しかしながら私一人の力では、あまりにも小さすぎます。
子供たちの未来、日本の将来を思う私の気持ち、そしてチームの存在意義をご理解いただき、どうかご支援くださいますよう、よろしくお願い致します。
プロフィール
2000年 | SP250にスイッチ。鈴鹿4時間耐久レース優勝 関東選手権SP250ランキング2位 |
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2001年 | イーストエリア選手権ST600チャンピオン |
2002年 | 全日本ST600ランキング4位 |
2005年 | 全日本ST600ランキング2位 |
2009年 | 全日本ST600チャンピオン |
2012年 | 全日本ST600ランキング5位 鈴鹿8耐2位 |
2013年 | チームT.Pro.Innovationを立ち上げる アジア選手権SS600クラスチームランキング4位獲得 |
2014年 | NTS T.Pro Projectを立ち上げる 全日本ロードレース選手権に参戦 |
2015年 | アジア選手権SS600シリーズ ランキング2位獲得 全日本選手権GP2クラス ランキング5位獲得 世界ロードレース選手権日本グランプリ Moto2クラス参戦13位(ポイント獲得) |
2016年 | アジア選手権SS600シリーズ ランキング2位獲得 ヨーロッパ選手権Moto2クラス ランキング3位獲得 |